言葉の選び方と推しへの思いやり

言葉の選び方と推しへの思いやり

2025年10月27日

言っている意味がわかっていないなんて
ある知り合いがX(Twitter)でこう言いました。

そのポストを見たとき、以下のように言いました。
マジで意味不明。言っていいことと悪いことがあるでしょ

そこで今回は、なぜ、人の悪口を言わないことが楽しいのか説明します。

山口真帆ちゃんを応援するにあたってかかる迷惑とやめてほしい行動

・NGT48を侮辱すること
・山口真帆ちゃんの悪口を言うこと
・デリケートな話題を土足で踏み荒らすこと

これは、ただのお願いではありません。推しを守るためのルールです。なぜなら、デリケートな話題を踏みにじることによって、周りの人の迷惑がかかるからです。僕は余計な一言で怒りを覚えつつ、いろんなブログのネタを考えました。傷つける言葉のツケは、まわって推しに返ってしまいます。そんな悲しい連鎖は断ち切りたいものですね。

迷惑な行動をなくすために自分ができること

・傷つける言葉を言わない。

言葉は、目に見えないけれど、確実に届きます。そうした一言が、誰かの心に祈るのであれば、誰かの一日を照らすことがある。だからこそ、私たちは「言わない」選択します。

なぜNGT48や山口真帆ちゃんに対する攻撃をやめてほしいのか

「人の悪口を言う人は、日本語を読み解く力が足りていない」
僕は嘆いています。

言葉の裏にある感情や背景を想像できないから、表面だけをなぞって攻撃してしまう。それは、言葉を使うものとして、とてももったいないことです。

悪口は、誰かを下げることで自分を上げようとする行為。でも、それは結局自分の価値が下がり、損してしまいます。人の名前を使って、誰かを叩くことは、推しの品格を失ってしまう。そのツケは、推しに回してはいけないのです。

傷つく言葉をやめるとどんないいことが起きるのか

・推しが安心して応援できる空間ができる
・自分自身の心が穏やかになる
・言葉の選び方にセンスが宿る
・他人の感情に寄り添える力が育つ
・SNSが居心地の場所に変わる

何より悪口言わない自分でいることが楽しい。誰かを否定しなくても、自分の好きなものを堂々と語れる。それって、すごく自由で気持ちいいことです。

悪口を言わないことって、最高のスキル

押しを守るために、まずは自分の言葉を整える。それは、ファンの誇りで、推しへの最大のリスペクトです。誰かの傷つく言葉を選ばないこと。それが、推し活をもっと楽しくする秘訣です。

考え方の違いは ?

僕の中で重要なのは、以下の2つだと考えています。
・相手を傷つけず言えること
・人の悪口を言わないこと

理由としてある山口真帆ちゃん(まほちゃん)アンチとの会話にヒントがありました。

僕氏「言っていいことと悪いことがあるだろ」

まほちゃんアンチ「人の悪口言ってねーだろ ! 」

注意されたとき、普通ならこういいますよね。ところが、それはよくないこと。濡れ衣を着せられたとき、話は別ですが、「やってない」と言った時点で信頼を失います。

どっちの考えが正しいのか

僕は以下のように考えます。
『人が傷つける言葉を言うのはやめようね』

結論としては、「傷つく言葉を言うな ! 」と注意する人が正しいと思います。
自分も言ったら、ブーメランとして跳ね返されます。

これは、自己満足のための文章かもしれません。だけど、ここで読んでくださった方が共感してもらえたらなーと思い書きました。

2025年おうちでひきこもってます。