こんにちは ! しゅんです !
今回は、人のせいにする人や成長する人の大きな違いについて掘り下げます !
過去の出来事や人間関係で、つい他人のせいにしたくなりますね。でも、そうした思考パターンから抜け出し、大きく成長した人の考え方には、ある共通の変化が見られます。
「あの人が悪いからこうなった」というとどうなるか
以前、私たちは、何かが問題が起きると、「言うこと聞かないからだ」「あいつのせいで仕事がうまくいかなくなったんだぞ ! 」というように、自分の置かれた状況を他人の行動の結果だと捉えていました。
もちろん、他社の影響を受けることもあります。しかし、この考え方では、自分自身が何も買えられない被害者の立場に留まってしまいます。
現在の思考
「もちろん、会社の中で苦手な人がいます。しかし、自分のとらえ方に問題があります」
これは、大きく成長した人に最も重要な変化です。
この考え方の核心は、「状況は変えられないが、その状況に対する自分の味方や行動は変えられる」
と気づくこと。
苦手な人がいるという事実を変えることは難しいかもしれません。しかし、「なぜ私はこの人を苦手と感じているのだろう」「自分との関わり方に改善の余地はないか」と、自分自身の内面を深く掘り下げています。
まとめ
責任転嫁から卒業し、成長する人になるためには、以下のような大きな変化が必要です。
・過去の自分:問題の原因を他人に求める。
・現在の自分:問題の原因に対する「自分のとらえ方」や「自分の行動」に目を向ける。
この変化を意識するだけで、日々の出来事に対する向き合い方が大きく変わります。
あなた自身はどちらの考え方に近いですか ? 少しでもいいので、「自分にできることは何だろう ? 」と問いかける習慣をつけましょう。きっと新しい道が開けます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます !