もっと早く寝ればよかった ー 僕が後悔したこと ー

もっと早く寝ればよかった ー 僕が後悔したこと ー

2025年10月11日

先日、ある朝インフルエンサーがこういいました。

「自分を否定するなんて許せない ! ってなる人は、自信のなさの裏付けです。それより、やるべきことに集中して、結果を出そう」

この言葉を聞いた瞬間、胸がざわつきました。僕自身、否定されることに敏感で、何度も落ち込んだからです。人間関係に悩んだ僕にとって鏡のようでした。

※ちなみに、そのインフルエンサーの方は、SNSを活用して事業を伸ばしている経歴の持ち主です。

この発言に関して僕の思いを綴ってみます。

Xを書いて考え方は変わった

「誰かに認められたい」
「否定されたくない」

そんな気持ちを正直に書いたことで、少しずつ心が整理されていきました。
書くことで、自分の弱さを受け入れられる状態になったんです。

「否定されることが怖いのは、自分に自信がないから。でも、それは誰にでもあること。だからこそ、やるべきことに集中するしかない」

でも、エンジン全開でSNSに臨んだ僕の夢は失うこととなるのです。

Xを終えて感じたことー夢も目標も失ったー

Xを終えたあと、僕は夢も目標も失ったと感じました。何のために頑張ったのかわからなくなったのです。
その原因はじっくり考えれば、簡単でした。

「もっと早く寝ればよかった」
睡眠不足で思考停止して、感情の波に飲まれたのです。人間関係の悩みは、大きく見えてしまいました。

人間関係に悩んでいる僕に伝えたいこと

「否定されることは、誰にでもある。でも、それはあなたの価値を決めることではない」

・自信がない時こそ、やるべきことに集中する。結果が自信を育ててくれる。

・睡眠は、心の安定に直結する。悩みが深くなる前に、まずはしっかり休もう。

X(Twitter)で社会人との接点を持つべき理由

僕は20代から30代を思い出すと、以下のように考えました。

「仕事だから、とりあえず頑張りましょうと言われるけど、仕事のやる気が出ない」
「何のために自分を信じるのだろう」
「まだ時間があるから遊んでもいいや」

やりたいことが見つからない状況でした。
では、どうしたらいいのか。

社会人との接点を持つこと

これが僕の答えです。
社会人と交流することで、自分の中で足りないものは何か学べると思います。

ただし、気を付けてほしい部分があります。
「できる限り広く」「浅く」「確実に」社会人と交流していくことが必要となります。

そうした考えを理解して、『自分の興味のある分野は何か』『どんな経験が足りないのかを感じ取ることができます。

こうして、試行錯誤を繰り返すことで、成功できるマニュアルが理解できるかなと思います。

成功できるマニュアルが見つかったら、以下のような変化が起きます

・まだ自信満々ではない
⇒自信が欲しいから、読解力を身に着けよう。
・僕は何のためにXをやっているの ?
⇒憧れているインフルエンサーさんと交流してみたいから、SNSに興味を持っている

以上です。
人間関係に悩んでいるあなたに伝えればいいなと思います。