スパムと認識される投稿の3つの特徴

スパムと認識される投稿の3つの特徴

こんにちは !

「SNSを頑張っているのにフォロワーさんが増えない」「いいねやコメントがつかない」とお悩みですか ?

そこで、今回はSNSについて一度なやむであろう「スパム扱いされる投稿」について深掘りします。

1.誰でもいえる当たり前な言葉しか発信していない

「今回の昼食はカレーライスでした」
「天気は雨ですね」

といった誰でもいえる当たり障りのない投稿ばかりになってませんか ?

このような投稿はあなた自身の個性が伝わりにくく「どうでもいい情報」になりがちです。

改善策

あなたの経験に基づいた「自分だけの視点」を加えてみましょう。

・「カレーを食べているとき、ふと中学生のころを思い出しました」

・「外に出るのにあいにくの天気だったので、お家で料理をしました」

このように、あなたの感情を付け加えるだけで、投稿はぐっと魅力的になります。

2.いつも自分の話ばかりしている

SNSは他のユーザーと交流する場です。それなのに、自分の話ばかり一方的に話していませんか ?

「今日はこんなことがありました」
「これは私の意見です」

といった投稿ばかりでは、見ている人は「私に興味がないのかな」と感じてしまいます。

改善策:

相手に問いかける」ことに意識しましょう。

・「あなたはどう思いますか ? 」

と問いかけることで、双方向のコミュニケーションが生まれます。

3.発信するジャンルが定まっていない

今日はグルメ、次の日はゲーム、3日目は旅行…と、バラバラな投稿していませんか ?

SNSでは、発信者の「専門性」や「権威性」が重視されます。

ジャンルが定まっていないと、フォロワーさんは「この人の投稿はいったい何の役に立つだろう ? 」と混乱してしまい、フォローを外すきっかけになりかねません。

改善策:

あなたの「好き」「得意」なことを掘り下げ、発信するジャンルを絞り込みましょう。

こんな感じ。

スパムから抜け出して、共感してもらう投稿へ

今回ご紹介した3つの特徴に心当たりはありませんでしたか ? もし、当てはまったとしても、落ち込む必要はありません。誰でも同じです。

SNSは試行錯誤の連続です。自分の投稿を客観的に見直し、少しずつ改善していくことで、きっとあなたの投稿は多くの人に届くはずです。

今日も「スパムを卒業」して、本当に届けたい人にあなたの投稿を届けませんか ?

これからも、SNS運用のヒントやコツを発信していくので、ぜひフォローしてくださいね。