モトローラ製スマホAndroid17へのバージョンアップ対象

モトローラ製スマホAndroid17へのバージョンアップ対象

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モトローラ製のAndroid17へのバージョンアップ対象機種が正式発表しました。

最新式のモトローラrezr foldをはじめ、razrシリーズやedgeシリーズ、moto gシリーズまで幅広い機種が対象となっています。

今後、各メーカーから対応機種へのアップデートが順次提供される予定です。Androidの最新バージョンが1年ごとに発表しているからです。


1:Android 17とともにHello UIを提供

モトローラは、Android17アップデートとともに独自インターフェスのHello UIも提供されると発表しました。さらに、一部の上位機種では独自AI機能のQiraも利用可能となります。

すでに発表されている新機能としては、アプリのアイコン長押ししてフローティング小窓にして、作業を中断せずにアプリが切り替わる機能が提供されるようになりました。

ただし、すべてのスマホ機種がAndroid17へアップデートされるわけではありません。

たとえば、すべてのAndroid16へのアップデートが提供されているMotorolaのスマホは、今回のAndroid17対象機種には含まれていません。また、リストにないエントリークラスのmoto g06においても、今回のAndroid17が提供される可能性が低いとみられます。

2:詐欺アプリによるアクセシビリティ悪用を制限

Android17で特に注目されるのは、Accessibility Protectionです。

悪意のあるアプリが情報を読み取ったり、ユーザーに代わってボタンを操作する性能を悪用すると、画面に表示された機密情報を読み取ったり、別のマルウェアをインストールしたり、ユーザーさんによるアプリのアンインストールを妨害したりする可能性があります。

GooglePlayではすでにアクセシビリティ機能を利用するアプリに対して用途の申告を求める仕組みが導入されています。しかし、高度な保護機能を有効にしたAndroid17では、さらに踏み込んだ制限が適用されます。

具体的には、Googleがアクセシビリティツールとして認証したアプリだけがこの権限を利用できるようになります。正規のスクリーンリーダーなどは従来どおりできる一方、アクセシビリティ機能を別の目的で利用しようとするアプリは「高度な保護機能によって制限されています」と表示され、ブロックされます。

詐欺アプリがアクセシビリティー権限を悪用する手法を直接制限するため、スマートフォンを狙った詐欺への対策として重要な変更となりそうです。

3: USB接続や認証失敗時の保護も強化

Android17の高度な保護機能では、この他にもUSB ProtectionやFailed Authentication Lockなど防御機能が提供されます。

USB Protectionを有効にすると、ロックされた端末に新しいusbデータ接続を行うとき、まず端末ロックを解除する必要があります。第三者が物理的に端末へアクセスした場合でも、ロック中にUSB経由でデータへアクセスされるリスクを抑える仕組みです。

なお、Googleによると、高度な保護機能の各機能はAndroid 17搭載端末で利用できますが、USB ProtectionやFiled Authentication Lockについては対応機種が限定されます。

Android17では新しい機能だけでなく、セキュリティ面でも様々な評価が進まれています。特にアクセシビリティ機能の悪用を制限する仕組みは、特定のユーザーだけでなく、スマートフォンを使う幅広いユーザーの詐欺被害を抑えることにつながる可能性があります。

【まとめ】:モトローラ製スマホのOSの発表はいつ ?

今回は、モトローラ製スマホの新機能について解説しました。

Android16へのアップデートが提供されているスマホが対象とならないものの、スマホの新しいOSへのバージョンアップ対象機種が発表されました。

「今後、Androidの開発者向け版が公開され、バグ修正を重ねたのち、 1年ごとに正式版リリースになるのでは」と予想されています。